一橋学園支部から黒帯が誕生しました。
以前のブログにも書きましたが昨年12月に昇段審査が開かれ、当道場では私と髙比良さんが受審しました。
結果は両名とも合格をいただき、その黒帯がついに届きました。

髙比良さんは当道場の第1期生で親子クラスからはじめました。
ご家族みなさん空手をやっている空手家一家です。
型の全日本大会優勝の実績もあり、まったくの初心者からおよそ4年でここまでレベルアップされました。
昇段審査では『基本稽古から全力を出し切っている』と佐藤師範から評価されるほどストイックな髙比良さん。
さらなる高みを目指して、一緒に頑張っていきましょう。
これから髙比良さんに続いて1人2人…と、この一橋学園支部から黒帯が誕生していけるように私も一層気を引き締めて稽古してまいります。

これまで私が巻いていた初段帯と新品弐段帯。
初段は高校3年生で受審したときのもので、約8年間の稽古を共にしてきました。
弐段の帯もボロボロになるほどこれから稽古していきたいですね。